ENHYPEN1 の 2nd ミニアルバム「BORDER : CARNIVAL」について、アルバム名・販売形態・ジャケット撮影・関連動画の情報を整理しました。
3つの販売形態「UP」・「HYPE」・「DOWN」の違いをまとめています。
また、アルバム収録曲の中でも Intro2 と Outro3 に注目し、その意味を自分なりに解釈し綴っています。
この記事をご覧になった方がアルバムへの関心が高まり、BORDER : CARNIVAL の楽曲をより楽しんで聴かれると嬉しいです。
BORDER : CARNIVAL の基本情報
「BORDER : CARNIVAL」は ENHYPEN が初めてカムバック4した時の EP(Extended Play)5 です。
日本では「2nd ミニアルバム」と表現するのに対し、韓国では「ミニ2集」と表現します。
「BORDER : CARNIVAL」の発売日は、2021年4月26日 です。
デビューから約5ヶ月後のカムバックとなりました。
CARNIVAL の原型「サートゥルナーリア祭」
アルバム名に含まれている carnival は「謝肉祭」を表す言葉で、古くは四旬節と呼ばれる断食期間の前に行われるお祭りのことを指します。
現代では宗教的な意味合いが薄れ、年中行事や観光行事となっている場合が多いです。
よく知られているところで「リオのカーニバル」のようなサンバ・パレードをイメージされる方が多いかもしれません。
アルバムでの “CARNIVAL” は、お祭りの原型とされているサートゥルナーリア祭まで遡って意味を考えると理解しやすくなります。
特徴1: 社会的地位の逆転
サートゥルナーリア祭は古代ローマ時代のお祭りで、サートゥルヌスという農耕神を祝うものだったようです。
飲み食いして大騒ぎすることと、社会的地位の逆転(主人と従者の一時的な立場入れ替え)が特徴としてあります。
ENHYPEN のメンバーが練習生からアーティストへと社会的地位が変化し、目まぐるしく変化する日常を表現したものと思われます。
特徴2: ピレウス帽
また、お祭りの期間中には「ピレウス帽」という円錐型のフェルトキャップを頭に被ったようです。
これを連想させる帽子が、次のミニアルバムである「DIMENSION : DILEMMA」のジャケット撮影に登場しています。
BORDER : CARNIVAL は「境界」シリーズの「一変した環境」という意味
アルバム名に含まれている border は、英語で「国境、境界、縁」という意味です。
また、carnival は前述の通り、起源となるお祭りから「社会的地位の逆転」を表す言葉です。
「BORDER : DAY ONE」の記事でも綴りましたが、記号 : はタイトル内で用いらる場合「主題: 副題」という関係性を示すようです。
つまり “BORDER” が主題で “CARNIVAL” が副題です。
ジャケット撮影の衣装から想像すると様々な意訳が思い浮かびますが、“BORDER(境界)” シリーズの “CARNIVAL(一変した環境)” と捉えるのはいかがでしょうか。
BORDER: CARNIVAL の販売形態
「BORDER: CARNIVAL」のミニアルバムは、3形態で販売されています。
参考リンクのアイキャッチ画像をご覧いただくと、左側で青色のものが「UP」、中央の黒色のものが「HYPE」、右側の白色のものが「DOWN」という名称で分類されています。
形態その1「UP」- 活動期 –
販売形態の一つである “UP” ですが、日本語に意訳すると「活動期」を表すものと考えています。
UP のフォトブックは、きらびやかな騎士風の衣装でした。
目元だけ隠す仮面(ベネチアンマスク)が小道具で使われていたのも印象的です。
「Drunk-Dazed」の記事でも綴りましたが、これは DARK MOON6 の世界観を表したものです。
この騎士の姿は、彼らがヴァンパイアとしての特殊能力を持っていた全盛期であるといえます。
up という英単語が持つコアな意味「出現、上昇、増加、活動、限界」の中から、「活動」と結び付けて解釈しました。
形態その2「HYPE」- 上昇期 –
次の販売形態である『HYPE』ですが、日本語に意訳すると「上昇期」を表すものと考えています。
HYPE のフォトブックは、「Drunk-Dazed」の MV でも見られる学生風の衣装でした。
遊び慣れた雰囲気の派手な私服姿も、この HYPE ver. に含まれています。
HYPE の形態名については、後述する [UP と DOWN に並んだ HYPE の意味とは] の節で考察しています。
こちらも DARK MOON の世界観が表現されているものと思われます。
「黒の月: 月の祭壇」のストーリーで彼らは、「Decelice Academy」という夜間学校の生徒という設定です。
ヴァンパイアとしての能力を取り戻した後の話であるため、急成長する過程を hype と結び付けているのかもしれません。
形態その3「DOWN」- 抑制期 –
最後の販売形態である『DOWN』ですが、日本語に意訳すると「抑制期」を表すものと考えています。
DOWN のフォトブックは、私服のような現代の衣装でした。
練習生からアーティストへ転じた、等身大の彼らの姿と捉えることができます。
「黒の月: 月の祭壇」のストーリーでは危機的状況を回避すべく、彼らを幼い姿にして未来へ転生させています。
命を繋ぐことを優先するため、ヴァンパイアとしての特殊能力は抑制された状態でした。
down という英単語が持つコアな意味「下降、減少、非活動、抑制、消滅」の中から、「抑制」と結び付けて解釈しました。
BORDER : CARNIVAL の内容物を比較
内容物 | UP | HYPE | DOWN | 説明 |
---|---|---|---|---|
フォトブック | ○ | ○ | ○ | 1冊(100ページ)*1 |
リリックブック | ○ | ○ | ○ | 1冊(16ページ)*1 |
CD | ○ | ○ | ○ | 1枚 *1 |
フォトカード | ○ | ○ | ○ | 15種(個人14、団体1)からランダムで2枚 *2 |
レンチキュラーカード | ○ | ○ | ○ | 7種からランダムで1枚 *3 |
カーニバルチケット | ○ | ○ | ○ | 1つ *1 |
ステッカー | ○ | ○ | ○ | 1つ *1 |
ポスター | ○ | ○ | ○ | 1枚 *1 |
ポラロイド | △ | △ | △ | 150枚からランダムで1枚(初回限定)*4 |
*1 1形態につき1種で全3種、*2 3形態で全45種、*3 3形態で全21種、*4 3形態で計450枚
「BORDER : DAY ONE」と同様に、販売形態によって CD の収録曲に違いは無いようです。
内容物の特典(フォトブック・リリックブック・フォトカード・レンチキュラーカード・カーニバルチケット・ステッカー・ポスター)は、形態毎にコンセプトに沿ったフォトやデザインの違いがあるようです。
前作ではポスターが初回限定になっていましたが、「BORDER : CARNIVAL」では通常の特典に含まれています。
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レンチキュラーカードと幾何学模様
特典の「レンチキュラーカード」になじみが無く調べてみたのですが、レンチキュラー(lenticuler)レンズという凸レンズのシートを通して、立体感(3D)や絵柄変化(2D)のある特殊効果を施したカードのようです。
このレンチキュラーレンズを通して見る合成画像を表現しているのか、3形態のフォトブック・リリックブックは幾何学模様で構成されています。
もしかして、専用のレンチキュラーレンズを重ねると、何か意味のある文字や画像が浮き出て来るのでしょうか?

「EN-」という文字が浮かんで来ないかな~と、ひそかに期待しています。
UP と DOWN に並んだ HYPE の意味とは
hype は、「誇大広告、派手な売り込み」や「でたらめ、いんちき、ごまかし」という意味の英単語です。
「上、超越、向こう側」を意味する英語の接頭辞 hyper が語源です。
最近ではスラングとして「ワクワクする、興奮する、格好いい」といった意味合いで使われることがあるようです。
他の UP と DOWN の間に置かれた HYPE は、単純に「格好いい」とは捉えにくく…。
もしかすると前者の語源である hyperbole(誇張、過剰)から転じた hyperbola(双曲線)を示しているのではないかと思い至りました。
「Drunk–Dazed」でカーニバルを「逆さま」(上下反転)と表現しているため、UP と DOWN を行き来するさまを hyperbola とし、HYPE と置き換えたのかもしれません。
また、ビジネス用語として「ハイプ・サイクル」という言葉があります。
新しい技術が登場したときの、成熟度・採用度・社会への適用度を示した曲線(グラフ)のことをいいます。
ここでのハイプは、新技術に対する過度な「興奮や誇張」を指しています。
ENHYPEN の誕生をハイプ曲線になぞらえ、流行期に見られる世間の注目度・過度な興奮と、非現実的な期待を重ねているのかもしれません。
BORDER : CARNIVAL 予約特典の違い
予約特典は ENHYPEN Weverse Shop JAPAN (以降、Weverse と略)と UNIVERSAL MUSIC7 STORE(以降、UMストアと略)でそれぞれ異なるアイテムが用意されました。
購入方法 | Weverse | UMストア |
---|---|---|
単品購入 | シールつきフォトカード 1枚*1 | B4ミニポスター 1枚 *1 |
セット購入 | マグネットシート 1枚 シールつきフォトカード 3枚 *2 | A4クリアファイル 1枚 B4ミニポスター 3枚 *2 |
*1 全3種のうち1種(ランダム)、*2 各形態1枚ずつ
このほかに、購入点数に応じ「メンバー個別オンライン電話イベント」への応募(抽選)ができたようです。
日付 | 予約期間 | 対象 | |
---|---|---|---|
第1回 | 2021年5月16日 | 2021年4月5日~4月12日 | Weverse および UMストア購入者 |
第2回 | 2021年5月23日 | 2021年4月13日~4月18日 | 公式ファンクラブ(JP)会員限定 |
第3回 | 2021年5月30日 | 2020年4月19日~5月9日 | Weverse および UMストア購入者 |
(全日とも2部制:第1部 18:00~、第2部 19:40~)
公式サイトのリリース情報は次の通りでした。ご参考までにどうぞ。
BORDER : CARNIVAL 3形態の違い(まとめ)
「BORDER : CARNIVAL」の3形態(「UP」・「HYPE」・「DOWN」)は、内容物に大きな差がなくコンセプトの違いによるものであることがわかりました。
初回特典や予約特典はありませんが、今でも Weverse または UMストア から新品のミニアルバムを購入できます。
BORDER : CARNIVAL の収録曲
「BORDER : CARNIVAL」の収録曲、主にアルバムのイントロとアウトロに注目して個人的な解釈を綴っておきます。
先に記事にしている楽曲についてはリンクを付けておきますので、個別にご覧ください。
イントロ「The Invitation」- 招待状は「僕ら」に宛てたもの
‘Intro: The Invitation’
🗓2021年4月5日HYBE LABELS
「BORDER : DAY ONE」の「Outro: CrosstheLine」と繋がる形で、不気味なクワイア8から始まります。
映像のテイストも同じで、お城にコウモリ、仮面、騎士などが現れます。
タイトルの「The Invitation」は、英語で「招待状」という意味です。
動画の始まりと終わりも、封筒のアニメーションとなっています。

招待状というと、「Drunk-Dazed」の MV9 でも女子生徒が手にしていましたね。
An invitation calls to us from the carnival of the dazzling night,
(作詞: Tae Yun Kim, Ho Jin Song, Hybe | 2021年 ENHYPEN [BORDER: CARNIVAL] の「Intro: The Invitation」から引用)
so we beat on the door of this flipped world brought here by fate.
招待状に関する語りについて、引用させていただきました。
日本語に訳すと「招待状はまぶしい夜のカーニバルに僕らを呼び、僕らは運命によって裏返された世界の扉をたたく」という意味です。
招待状は「僕ら」に宛てたものだったことがわかります。
夜が「まぶしい」と表現されていることも、昼夜逆転している表現のようです。
「裏返された世界」とは、アルバム名の carnival の意味から推察したように、練習生からアーティストへ一転した環境を指していると考えます。
これは「運命」によるものだったと位置付けており、後の楽曲へと繋がっていきます。
Here come inside the castle
(作詞: Tae Yun Kim, Ho Jin Song, Hybe | 2021年 ENHYPEN [BORDER: CARNIVAL] の「Intro: The Invitation」から引用)
Take everything
最後の語り部分を引用させていただきました。
日本語に訳すと「早くこの城へやってこいと」「そしてこのすべてを手に入れろと」という意味です。
とても興味深い文章です。遥か遠くから聞こえた「誰か」の声によるものだとされています。
アーティストとしての彼らからすると、「誰か」は K-POP アーティストの先輩(特に、ロールモデルである BTS10)に当たるのかもしれません。
早く(自分たちと同じくらい)有名になって、世界の音楽界を席巻しろというメッセージでしょうか。
「黒の月: 月の祭壇」での彼らは、ヴァンパイアロード11である王女(セレン)に仕える騎士として描かれています。
「誰か」は城の主である王女であり、それぞれが本来持っている自身の能力を手に入れて(取り戻して)欲しいとの祈りなのかもしれません。
アウトロ「The Wormhole」-『時空のゆがみ』は多様な活動を示唆
‘Outro: The Wormhole’
🗓2021年5月30日HYBE LABELS
物々しく奇抜なアニメーションで構成されたイントロとは対照的に、アウトロは光や景色など実際の風景を切り取って繋いだ映像で作られていました。
「BORDER : DAY ONE」の「Intro: Walk the Line」に近い、清々しいイメージです。
冒頭には、一瞬お城が映し出されています。(0′05″)
調べてみたところ、スコットランドの「アイリーン ドナン城」であることが分かりました。
イントロで語られていた「この城」をイメージさせるためのものと想像します。
タイトルの「The Wormhole」は、英語で瞬間移動を可能にする「時空のゆがみ」を意味します。
映像の中にも、奥に吸い込まれるようなイメージが、表現方法を変えていくつも出現しています。 (0′30″~1′11″)
As we commit our bodies, we become absorbed.
(作詞: Tae Yun Kim, Ho Jin Song, Hybe | 2021年 ENHYPEN [BORDER: CARNIVAL] の「Outro: The Wormhole」から引用)
Multiple dimensions wait for us.
wormhole に関する語りについて、引用させていただきました。
日本語に訳すと「僕たちは身を任せたまま吸い込まれていく」「そこで僕たちを待っているのは複数の次元」という意味です。
アーティストとして、これから様々な活動や音楽に触れていくことを示唆しているかのような表現となっています。
ここで「複数の次元」のうち「二次元」は、ウェブトゥーン12「黒の月: 月の祭壇」であると想像できます。
実際に ENHYPEN のメンバーは有名ブランドのアンバサダー13をいくつも担っていますし、メディア出演や独自の動画コンテンツを通してその魅力を発信しつつ、イベントやワールドツアーを通じて ENGENE14 との交流も大事にしてくれています。

庶民に比べたら思うように休暇も取れず、相当苦労しているだろうなぁと心配になるくらいです。
Thy fair imperfect shade through heavy sleep on sightless eyes doth stay,
(作詞: Tae Yun Kim, Ho Jin Song, Hybe | 2021年 ENHYPEN [BORDER: CARNIVAL] の「Outro: The Wormhole」から引用)
and when we wake at this tunnel’s end what vision awaits?
最後の語りの部分を引用させていただきました。
日本語に訳すと「閉じた目の奥にもその美しく不完全な幻影が見えるのに」「この道の果てで目を開けたとき僕たちは何を見るのだろう」という意味です。
アーティストとしての自分達と、その後について既に目を向けているような表現です。
「この道の果て」は、アーティスト活動を終えるとき…と捉えていますが、終わりが来て欲しくないのは ENGENE 共通の願いですね。(しかし、いつかはやって来るのでしょうね…)

その時に彼らがどのような景色を見ているのか、共に見守っていきたいと思います。
BORDER : CARNIVAL のジャケット撮影
ジャケット撮影時の動画が YouTube の公式チャンネルで公開されていますので、以下にリンクを貼っておきます。
[EPISODE] ‘BORDER : CARNIVAL’ ジャケット撮影スケッチ
🗓2021年4月27日ENHYPEN Official YouTube
1日目は UP ver. のコンセプトを騎士(貴族風)の姿で、屋内での撮影となったようです。
かっちりした衣装に隠れて、ヒスンの手首にはジェイが作ったブレスレットが着けられたままになっていたそうです。
また、ジェイクは髪をブルーブラックに染めたと明かしてくれています。
2日目は HYPE ver. のコンセプトを屋内での撮影となったようです。
衣装は「Drunk-Dazed」の MV でパーティーを楽しんでいる時のものと、学生風のものでした。
ソンフンとジョンウォンが撮影のために髪を染めたと話してくれています。
「美しく恍惚とした」感じで HYPE ver. の撮影が進められたようです。
酔った感じを表現するために「目を和らげようとしても、写真を見ると硬くなってて」難しいと、ジョンウォンが呟いていました。

やはり HYPE は、スラングの「格好いい」を意味しているのでしょうか…。
3回目(3日目?)は DOWN ver. のコンセプトで、スポーティーでラフなスタイルの衣装でした。
フロント部分が地面へ突き刺さった車のセットも組まれており、一部は屋外(または自然光の入る倉庫?)での撮影となったようです。
「上下が反対になった世界で 何か不思議がったり混沌としている 少年の演技をしている」とヒスンが説明してくれています。
ジェイクのインタビューでは、なぜか 02z の末っ子になったと話しているジェイ。

この時の衣装が半ズボンで、一番幼く可愛らしかったからでしょうか?
BORDER : CARNIVAL の関連動画
皇族のようにお辞儀をする方法
騎士の姿で戯れている動画が YouTube の公式チャンネルで公開されていますので、以下にリンクを貼っておきます。
ジェイク・ジョンウォン・ヒスンと、後からジェイも合流しています。
[EN-TER key] 皇族のようにお辞儀をする方法
🗓2021年5月6日ENHYPEN Official YouTube
西洋のお辞儀の方法について話をしていて、上体を倒す前に右手首を2度回して胸に当てるのが正式なのだとジェイクが語っています。(…本当?)
オペラの最後や、BTS の「Dynamite」の振り付けにもあるよね、と他愛のない会話が続きます。

たくさん回すのがより丁寧だとか、会う前の30分位前から回すだとか…発想が幼稚すぎて(!)何とも可愛らしいです。
試行錯誤の末、お辞儀の後で握手をし胸を引き寄せる ENHYPEN スタイルを確立していました。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
ENGENE 予備軍の方は、ENHYPEN のミニアルバム「BORDER : CARNIVAL」について多少なりともご理解いただけましたか?
また先輩 ENGENE の方は、私の整理した「BORDER : CARNIVAL」の関連情報について間違いありましたら、ご指摘いただけると助かります。
💿 Special Thanks 💿
埋め込み動画のサムネイル画像:Lucio Alfonsi 様・Gerd Altmann 様・Jan Alexander 様
@ Pixabay
ENHYPEN(エンハイフン/エナイプン):BELIFT LAB(HYBE LABELS)所属の7人組 K-POP アイドルグループのこと。
↩︎Intro(イントロ):音楽用語で、楽曲の始まり(序奏)の部分を指す。
↩︎Outro(アウトロ):音楽用語で、楽曲の終わり(終奏)の部分を指す。
↩︎カムバック(comeback):K-POP アーティストが新しいアルバムを発表し、活動を再開すること。カムバ。
↩︎EP:Extended Play(エクステンデッド・プレイ)の略。シングルより収録曲数が多く、全体の収録時間が短い音楽アルバムのこと。ミニ・アルバムは和製英語。
↩︎DARK MOON(ダーク ムーン):ENHYPEN とコラボレーションした HYBE オリジナルストーリーのウェブコミックに対するシリーズ名を指す。
↩︎UNIVERSAL MUSIC(ユニバーサル ミュージック):日本に拠点を置く外資系レコード会社。保有するレーベル Virgin Music(バージン ミュージック)には、HYBE LABELS(ハイブ レーベルズ)に所属のアーティストを有し、ENHYPEN もこれに所属している。
↩︎クワイア(choir):教会の聖歌隊/合唱隊、または合唱を指す言葉。
↩︎MV(エムヴィ):Music Video(ミュージックビデオ)の略。
↩︎BTS(ビー ティー エス):BIGHIT MUSIC(HYBE LABELS)所属の7人組K-POPアイドルグループのこと。
↩︎ヴァンパイアロード:英語で「吸血鬼の王」を意味する。
↩︎ウェブトゥーン:韓国発ウェブコミックの一種。web(ウェブ:インターネット上で提供される情報やサービス)と cartoon(カートゥーン:漫画の1コマ、風刺画)を組み合わせた造語。
↩︎アンバサダー(ambassador):企業や自治体から任命され、公式に広報や普及活動を行う人を指す。
↩︎ENGENE(エンジン):ENHYPEN のファンを指す言葉。
↩︎- 오년즈(おにょんず):2021年時点でのヒスンとジェイのケミ名。お互いの誕生日を祝っている期間(年数)より。五年ズ。 ↩︎
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