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EN-の2人組ケミ「ソンキ (スンキ)」が織りなすエピソード5選! (–2023)

ENHYPENの2人組ケミ「ソンキ(スンキ)」が織りなすエピソード5選! (–2023) My Fave (推しごと)
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ENHYPENエンハイフン / エナイプン1 内の2人組のケミ2について、ケミ名の由来やお互いの印象、具体的なエピソードをまとめました。

SUNOOソヌNI-KIニキ に興味がある方は、どうぞご覧になってください。

この記事を通じて ソンキスンキ)への理解度が高まり、ENHYPEN をより好きになっていただけると嬉しいです。

「ソンキ (スンキ)」はソヌとニキのケミ

sunkiソンキ / スンキ とは、ENHYPEN のソヌとニキのケミ名です。由来はご覧の通り、それぞれの名前(sunoo + ni-ki)を繋いだものとなっています。

読み方が2種類あるのは、ソンキがハングル読み(선키そんき)、スンキがローマ字読み(sunkiスンキ)からきているようです。

また、本人達が 9月24日 を「sunki の日」とし、毎月24日を記念日として祝うことを Twitterツイッター3 で公言したのは、ENGENEエンジン4 の間では有名な話ですね。

9月24日 というのは、それぞれの誕生日の数字を組み合わせたもののようです。(ニキの誕生日 12月9日 + ソヌの誕生日 6月24日 ⇒ 924日)

後にソヌは、記念日を祝うことが簡単ではなかったWeverseウィバース LIVEライブ5 で明かしてくれています。

自ら発信していた手前、気してくれていたようです。忙しい中でも「努力してみます」と ENGENE の期待に応えてくれようとしているようです。

ぷん(Voice Only)
🗓2023年6月15日

(07′58″~08′21″)
ソヌ 「多分たくさんの方が 24日が僕の誕生日でもありますが NI-KIさんが前にあれをよくやってたじゃないですか でもこうやって毎月24日にその時はできると思ってやったけど 意外と簡単じゃないんです だからできるように努力してみます」

Weverse
ケミ保護
ケミ保護

本人たちが気負うことなく自然と発信できる日が来ることを、ENGENE としては見守っていきたいですね。

「ソンキ (スンキ)」お互いの印象

ソヌにとってのニキ

ソヌにとってニキは、手のかかる末っ子として基本的には優しく、時には厳しく接しているようすがうかがえます。

ニキのダンススキルはもちろん認めており、I-LANDアイランド6 での入場テストJoppingジョッピング」のパフォーマンスをするニキはレジェンドだと、後に語っています。

入場ステージ | ENHYPEN&Hi エピソード 1(1′26″~2′18″)
🗓2020年11月18日

※ I-LAND の番組を視聴するメンバーの中にニキが居ないのは、深夜労働(22時~翌6時)の年齢制限によるものだそうです。

Mnet K-POP

練習生の時はお互いに挨拶以外のコミュニケーションが禁止されており、普段から言葉数の多いソヌは鏡の自分に話しかけていた(!)というエピソードもあることから、自分に興味を持って話しかけてくれるニキは特に嬉しい存在だったと思います。

年下のニキに対し兄らしく諭す場面もありますが、基本的に優しい気持ちがあるため、相手の方が強い態度であると我慢してしまうところがあるように見受けられます。

ニキにとってのソヌ

ニキにとってのソヌは、6人いる兄達の中でもデビュー前(I-LAND の グラウンダー7降格)から一緒の時間を過ごすことが多く、早い時点で仲良くなった兄ではないかと思います。

ソヌの性格上、些細なことに対してもリアクションし笑顔を見せてくれるため、安心してコミュニケーションを取っていると感じます。

また、韓国語を覚える上でも、間違いをとがめることなく丁寧に教えてくれるため、上達には ソンキ(スンキ)の仲が少なからず影響しているように思います。

優しいね
優しいね

「BORDER: DAY ONE」のジャケット撮影で、ニキがソヌに話しかける場面で “붓기ぷっぎ”(腫れ)の発音に慣れておらず、うまく伝わらなかった映像がありました。(ENHYPEN&Hi Season 1 Episode 2)
ソヌがすぐに理解し、何度も発音して教えてあげていたのが印象的です。

ENHYPEN&Hi Season1 Episode 2(1′19~30″)
🗓2020年11月30日

Mnet K-POP

仲良くなるにつれ、ソヌを「構ってあげる」のが自分の役目だとニキが思うようになり、割と強めな『いじり』8が見受けられるようになりました。

この年代の若者にはよくあるコミュニケーションの取り方です。

皆が同じ捉え方をしてもらえると有難いのですが、国・地域や見方によっては『いじめ』と捉えた ENGENE もいたようで、ヨントン9を利用し ENHYPEN のメンバーへ直接訴える方もいたようです。

騒動があってからは、ソヌとの距離感がだいぶ変化しているように見えます。

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「ソンキ (スンキ)」の関係変遷

「ソンキ (スンキ)」1年目はスキンシップ多めの甘々期

デビュー前後の約1年程は、ソンキ(スンキ)は他のメンバーと比べても明らかに距離感が近いケミです。

お互いが相手を頼りにしていて、一緒に居るのが楽しいのでしょうね。

スキンシップも多めで、この年頃の男子にしては珍しいと思ったほどです。

エピソード 1: 14分間も同じ姿勢でソヌに寄り添うニキ

2020年11月30日 デビュー当日の VLIVEブイライブ10 では、終始ニキがソヌの左肩に手を置いていました

座っているソファーのスペースが狭かったのか、手を置いている姿勢の方が楽だったのか分かりませんが、約14分間も同じ姿勢でぴったりとくっついていたのが可愛らしいです。

ソヌも途中で嫌がることなくニキの肩組みを受け入れていたので、普段から同じようなスキンシップがあるものと想像します。

ジェイもジョンウォンの肩に手を置いている場面もありましたが、一時的なものでした。

エピソード 2: ご機嫌取りのソヌ (腕組み、バックハグ)

[BE ORIGINAL] Given-Taken ビハインド(12′07~33″)
🗓2020年12月18日

STUDIO CHOOM

STUDIOスタジオ CHOOMチューム11 による「Given-Taken」撮影時のビハインド映像では、ソヌがニキに指ハートをしてもらうためにご機嫌取りをしています。(撮影中、ソヌに課されたミッションでした)

ソヌから腕組みしたり、後ろからニキの肩を抱いたりといったスキンシップが見られます。

撮影の休憩中、ソヌがニキの飲んでいたキャラメル・マキアートを飲んでしまったから拗ねているんだと、見かねたソンフンが解説してくれていますね。

他愛のない2人のやりとりに癒されます。不機嫌になっていたニキも、ソヌが謝ったことで渋々ですが指ハートを作っていました。

「ソンキ (スンキ)」2年目は『いじり』によるこじらせ期

ENHYPEN メンバーそれぞれの立ち位置が確立し、関係性が世間に浸透していく中で、ニキの思春期も合わさって、ソヌを『いじる』形の愛情表現へと変化していきます。

エピソード 3: ソヌの自己紹介をいじるニキ

2021年12月30日の VLIVE では年末決算の話となり、メンバーがそれぞれ目標に対しての結果について話をしていました。

ソヌの番に回ってきたところで、ニキが急にソヌの真似をして兄達の笑いを誘っています

연말결산 😃 (근데 이제 월결을 곁들인..)
(年末決算 😃 (てか今、月末決算も一緒に..))

(25′02″~)
ニキ 「ソヌさんのマネしましょうか?『キム・ソヌ』」
(ジェイ・ジェイク・ソンフン・ソヌが一斉に笑い出す)
ヒスン 「何それ?」
ソンフン 「あれをどこかでよく見たよ」
ニキ 「『キム・ソヌ』」
ヒスン 「何だっけ?」
ソンフン 「どこかで見たんだけど…何だっけ?」
ソヌ 「本当に…」
ジョンウォン 「ソヌさん…トヌじゃないんですか?」
ジェイク 「可愛いね」
ソンフン 「すでに人参になったよ」
ニキ 「『メインビジュアル』」
ジェイク 「ソヌをからかうのはやめよう」
ヒスン 「そうだね」
ジェイク 「面白いけど…」
ニキ 「お疲れ様。黒歴史になり始めた」
ジェイ 「君が今、トンネルの中に入って黒歴史をまた取り出したんだよ」

Weverse

ENHYPEN (엔하이픈) Behind the Profile Shoot (ENG/JPN) – YouTube
ニキはこの動画の、ソヌの自己紹介を真似しているようです。(2′55″~)

よほど意表を突いたのか、ジェイは上体を倒し拍手しながら笑い転げていました

ソンフンも満面の笑みで、ジェイク・ソヌも頭を抱えて笑顔になっています。

ヒスンとジョンウォンは、何について話をしているのか一瞬分からなかったような雰囲気です。

ニキが何度も繰り返して真似するので、ジェイクがやんわり止めに入っています

動画の終盤にもソヌいじりは続き、ジョンウォンからは「君がこうするほど残るんだよ」と釘を刺され、ソンフンから「君の黒歴史が生まれるんだよ」と突っ込まれ形勢逆転していました。

目立ちたがり
目立ちたがり

面白いフレーズを何度も繰り返して笑いを取る子、クラスに必ず数人は居ましたよね…学生のノリが楽しいお年頃ですね。

エピソード 4: ソヌのダンスをいじるニキ

アイドル人間劇場 – ENHYPEN編
🗓2022年1月15日

KBS Kpop

2022年1月15日に公開された「アイドル人間劇場12」というコンテンツ動画に、ENHYPEN が登場しています。

映像の中盤で、ニキがソヌのダンスを注視し、間違いを指摘する演出がされています。(14′18″~)

動画の中でインタビュアーに「ニキさんはなぜソヌさんにだけ反応するんですか?」と聞かれ、ニキは「ソヌさんはリアクションが面白いので振ってあげないといけません」と答え、ジョンウォンから「チャンスをくれてるんだね?」とフォローが入り「はい」と頷いています。

その後ソヌ一人のダンスチェックが行われ、間違っていないことをジョンウォンに問いただされると「あの…ホコリが目に入って」と白々しい態度で濁していました。

ソヌも負けじと番組が用意した『お願いチケット』をしっかり活用し、ニキにダンスのお手本をお願いするという仕返しをしています。

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「ソンキ (スンキ)」3年目は落ち着いて見守る静観期

騒動があり ソンキ(スンキ)が仲違いしてしまわないかと心配になった ENGENE も多いかと思いますが、当の本人達にしてみれば多少気まずくなった程度で、関係性に大きな変化は無いのかもしれません。

ソヌもニキもそれぞれ個として成長し、お互いを静観する形に落ち着いているようです。

エピソード 5: ソヌを気遣うニキ (成長しました)

EN-O’CLOCK エピソード 60
🗓2023年4月27日

ENHYPEN Official YouTube

YouTube 公式チャンネルのコンテンツ「ENエンO’CLOCKオクロックEP.エピソード 60(2023年4月27日)では、あまり得意でない競技(足球)にコートの端でしょんぼりしているソヌを見かねて、ニキが「SUNOOさん もっと中に来てください」と気遣い、腕を掴んで中央に引き寄せていました

ソヌの体調を気遣うためか、振り付けの練習中などもソヌのようすを注視しているニキ。

少しの変化でも気付いてあげられる関係性を嬉しく思いますし、その後のヒスン・ジョンウォンとのやり取りも加わり、普段から培われているメンバー同士の仲の良さを垣間見ることができ、ほっこり胸が温まる映像でした。

未だ人気の高い「ソンキ (スンキ)」

昨年末にインターネット上で行われた K-POP アーティストの「推しケミ」調査(Danmeeダンミ13)では、名だたる先輩方を抑えて見事1位を獲得しています。

全体で 3,566件 の回答があった中で、約31% となる 1,095票 が集まったようです。

記事にも「近頃なかなか2ショットが見られない“幻のケミ” になりつつある」と書かれており、それでもなお ソンキ(スンキ)を求める ENGENE の熱量が、この結果に込められているように思います。

成長と共にお互いの関係性は変わっても、2人が醸し出す仲の良さや子供っぽいじゃれ合いを、また新しい形で拝める日が来ると嬉しいですね。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。

ENGENE 予備軍の方は、ENHYPEN のケミ「ソンキ(スンキ)」について多少なりともご理解いただけましたでしょうか?

また先輩 ENGENE の方は、私の整理した「ソンキ(スンキ)」の関連情報について間違いありましたら、ご指摘いただけると助かります。

さらに熱い想いがありましたら、ご一報いただけますと有難いです。勉強させて頂きます!

🩷 Special Thanks 💜
アイキャッチ画像:Girl with red hat 様 @ Unsplash, ひかわ 様 @ イラストAC

脚注
  1. ENHYPEN(エンハイフン/エナイプン):BELIFT LAB(HYBE LABELS)所属の7人組 K-POP アイドルグループのこと。

    ↩︎
  2. ケミ(케미):韓国語のスラングで「相性が良いこと」を指す言葉。英語の chemistry(ケミストリー)が語源。

    ↩︎
  3. Twitter(ツイッター):140文字以内の文章を「つぶやき」として投稿することができる、無料のウェブサービスのこと。

    ↩︎
  4. ENGENE(エンジン):ENHYPEN のファンを指す言葉。

    ↩︎
  5. Weverse LIVE(ウィバース ライブ):Weverse 内ファンコミュニティのリアルタイム映像ストリーミングサービスのこと。

    ↩︎
  6. I-LAND(アイランド):次世代 K-POP アイドルを輩出するために、専用の施設を用意し行われたオーディション番組のこと。

    ↩︎
  7. グラウンダー(GROUNDER):I-LAND の外に建てられた施設「GROUND」で過ごす、I-LAND に入場できなかった参加者を指す。

    ↩︎
  8. いじり:相手を揺さぶる形で介入し、そこから引き出される反応を通じて、相手を助け関係や環境の改善を図ること。

    ↩︎
  9. ヨントン(영통):韓国語で「映像通話」の略語。ヨンサントンファ(영상통화)

    ↩︎
  10. VLIVE(ブイライブ):韓国のインターネット企業 NAVER(ネイバー)が運営していた動画配信サービス。2022年12月31日にサービス終了となり、一部 Weverse LIVE へ移行されている。

    ↩︎
  11. STUDIO CHOOM(スタジオ チューム):K-POP アーティストのダンスに焦点を当て、ダンスクルー達が撮影したオリジナルコンテンツを配信している YouTube チャンネルのこと。

    ↩︎
  12. アイドル人間劇場:K-POP アーティストの舞台裏を密着取材する、韓国のモキュメンタリー(フィクションをドキュメンタリー映像のように見せかけて演出する)番組のこと。

    ↩︎
  13. Danmee(ダンミ):Danmee株式会社による、韓国の K-POP や芸能ニュースなどを情報発信するメディア。韓国語で「愛される女性、愛らしい女性」の意味。 ↩︎

コメント

  1. 「ソンキ(スンキ)」は、デビュー前(I-LAND)から人気のあったケミ。ニキの行動は『好きな子ほどいじめたくなる』という、典型的な愛情表現ですよね😁さすが愛されソヌ🩷

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